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BRAND STORY

今を力強く生き抜く本物志向の女性へ

いつの時代も凜とした女性は美しい。
情報が溢れ価値観が目まぐるしく変わる現代においても “自然体で凜とした女性でありたい” そんな今を力強く生き抜く本物志向の女性たちに 花や植物の持つ自然の力と、 皮膚科学に基づく本物を追求したコスメを実感して欲しくて、 BLUME edena (ブルーメ エデナ)を作りました。 その場しのぎのスキンケアではなく、 日々肌の変化を実感していただけるよう、 肌が本来持っている“自肌力※1”に積極的に働きかける、 本質的なスキンケアを提案します。


●はじまりは、たった1滴の有機マカデミアナッツオイルとの出会い
「消えるオイル」と言われるほど浸透性が高く、肌を修復・再生してくれると言われているマカデミアナッツオイルとの出会い。肌馴染みが良く、ベタつかず、翌朝は肌がもっちりと柔らかくなっていることに、衝 撃を受けました。その時、植物には、最先端コスメにも負けないパワーがあることを確信しました。

●エイジングケア※2に最適なボタニカルオイルの研究
生まれたての赤ちゃんや妊娠中のママでも安心して使える、肌にやさしい洗顔石鹸を開発すべく、世界中のボタニカルオイルを皮膚科学に基づきながらそれぞれ独自に分析、研究を始めたのがBLUME edena (ブルーメエデナ)の原点です。

●日本の伝承美容の探求
日本には、湿潤な風土に育まれ、古より伝わる植物療法とともに、伝承的に受け継がれてきた日本独自の美容法が存在します。 肌のうるおい構造の研究を進める中で、日本の伝承美容に着目し、その歴史をていねいに辿った先に、全く新しいコンセプトのBLUME edena が生まれました

●最初に使ったときに違いが実感できるテクスチャーの追求
素材はもちろん、使い心地の良さを感じて欲しい。ボタニカルオイルの魅力を最大限に引き出すために、日本の良質な水と植物を活かす開発を行なっています。

●ブランドネームに込められた想い
BLUME edena (ブルーメエデナ)は、「花・植物」「気高さ」「自然」の組み合わせから成り、‘自然体で凛とした女性’をイメージして名付けられました。。

JAPANESE HERBAL OIL SKINCARE

 
植物や花が持つ人智を超えた自然のパワーは、 肌が本来持つ“自肌力”へ積極的かつ多機能的に働きかけ、 健康で正常な肌サイクルへと導きます。 湿潤な日本の風 土、環境に育まれて 日本古来より伝承されてきた「水美容」と、 乾燥した西洋で発展・研究されてきた「オイル美容」、 2つの自然の力を掛け合わせ、再定義する。 今を力強く生き抜く本物志向の女性たちに向けて、 新しい日本式のジャパニーズハーバル・オイルスキンケアを提案します。

清らかな軟水に育まれた日本の水美容

四方を海に囲まれ、山と渓流の国、日本。 河川の流れが速いため、硬度が低く、澄んだ綺麗な日本の水は、 日本ならではの水文化とともに、水の美容を育んでいます。 日本の化粧水の歴史は古く、へちまから採取される美人水と 言われた「へちま水」や、ノイバラを蒸留して作った「花の露」など、 江戸時代より古来親しまれてきました。

日本の草木・和ハーブ 美しい四季と湿潤な風土に恵まれ、暮らしの中に 植物との豊かな関係を巧みに取り入れて来た日本。 自然を敬い、調和を重んじた先人たちの知恵とともに、 日本の大地に根付き 、伝 承されてきた 、様々な特 色を持つ 日本の草木を積極的に採用しています。

生命力あふれる植物の種子や果実から抽出されたボタニカルオイル

肌が持つ皮脂の脂肪酸組成と、 テクスチャーや抽出方法の異なる世界中の ボタニカルオイルの特質をそれぞれ独自に分析。 肌状態に合わせて最適に使えるように独自にブレンドしました。

BLUME edena を代 表するボタニカルオイル
マカデミアナッツオイル
エイジングケア※ 2に欠かせないパルミトレイン酸を多く含む唯一の植物。パルミトレイン酸は赤ちゃんの肌に多く含まれ、加齢とともに減少し、 肌のハリの低下や乾燥に大きく関係していると言われています。 スーッと消えて無くなるほど角質層への浸透が良いのも特長です。

うるおいのもとボタニカルウォーター

中央アルプス山麓の良質な水と空気に育まれた 農薬不使用の植物たちを一滴一滴ていねいに蒸抽※3。 多種多様な成分を含むボタニカルウォーターが ボタニカルオイルを肌になじませる手助けをします。

天然の保湿成分 植物由来のアミノ酸肌の角質層に存在し、うるおい(水分)そのものを保持する NMF(天然保湿因子)。 NMFの主成分であるアミノ酸を豊富に含むボタニカルエキスを 独自にブレンド。肌にうるおいをもたらします。

時とともに淡く移りゆく色は儚くて美しい

草木から汲み出す、複雑に融け合う優しい色 花や実、草 木や根から得られる天然の色素は、時とともに淡く変化して行きます。天然の色彩だけが持つ美しくも儚い色の移り変わりは、私たちの心を癒してくれます。
SHIKON PINK 古来、肌を整える目的で使われてきた和漢植物「ムラサキ」の根、紫根。 オイルに浸し、じっくりと抽出されたエキスは、高貴な紫色をしています。 優しい紫根ピンクが、緊張を和らげ、愛情と安らぎを与えてくれます。

CHAMOMILE BLUE 日本でも薬草として親しまれてきたカミツレ(カモミール・ジャーマン)。アズレンを含む精油は、紺碧の色をしています。 空や透き通った海を思わせる、カモミール・ブルーは、 心を解放し、リラックス感をもたらしてくれます

KUCHINASHI YELLOW 白いクチナシの花の実は、濃いオレンジの色。カロテノイドの一種であるクロシンという成分を含み、 衰えがちな肌を元気にしてくれると言われています。 光や太陽をイメージするイエローは、心にエネルギーを与えてくれます。

奥ゆかしく、どこか懐かしい香りを求めて

和製油を積極的に採用 日本の面積の7割は森林と言われるほど、緑豊かな日本。 そんな日本で 生まれた和精 油は 、地 域 活 性 、資 源の有 効活用など 生産者の知恵と工夫の中で試行錯誤しながら生まれたものばかりです。 日本で生まれた和精油と世界中から厳選した精油が出会い、 気品溢れる奥ゆかしい香りが生まれました。
農場紹介

中央アルプス山麓、有機JAS取得農場

鮮度を第一に徹底した品質管理のもとに生産しています。 アルプスの山々からの水の恩恵と、肥沃な大地に囲まれた自然豊かな地で和ハーブをはじめ 、ラベンダーやカモミール 、ベリーなど600種類以上のハーブやフルーツを土壌から育て、農薬不使用で栽培しています。鮮度を第一に、その場で蒸留水やエキスを抽出し、化粧品の製造まで行っています。

開発・原料への基準

徹底した厳しい自社基準を設けています

開発基準 ◎違いが実感できるテクスチャーを追求します。
◎植物オイルの良さが最大限に引き立つ処方を行ないます。環境に配慮した製品作りを行ないます。
◎製品における動物実験はしません。

原料への基準 ◎日本の優れた原料に着目し、積極的に採用します。
◎中央アルプス山麓の農薬不使用の植物をはじめ日本各地の主催者と連携して、信頼できる原料を採用します。
◎農薬を使わず栽培しているもの以外の国産原料は残留農薬の検査をしているものを積極的に採用します。
◎天然・植物由来原料を99%以上使用します。
◎認証を受けた植物オイルを積極的に採用します。
◎石油系合成 界面活 性 剤や防腐 剤 、着 色 料 、合成 香料 、合成 ポリマーやシリコンなどは使用しません。
◎品質を保つための最低限の乳化剤や防腐剤は、天然素材や植物由来またはエコサート認証を受けたものを積極的に採用します。

リアルオーガニック・ナチュラル®コスメとしての認証を取得

ナチュラルライフ&ビューティーアソシエーションの「リアルオーガニック・ナチュラル®コスメ」の認証を受けています。

リアルオーガニック・ナチュラル®コスメ 13の基準 1. 製品自体にオーガニック認証を取得している(オーガニックコスメ)
2. オーガニック認証を取得していないが、自然由来の原料を主として使用している(ナチュラルコスメ)
3. 合成保存料、合成香料、合成着色料は認証機関が定める範囲内で使用し、可能な限り自然由来原料を使用すること
4. 石油由来の合成界面活性剤は使用しない
5. シリコン、鉱物油(パラフィン、ワセリン、ミネラルオイル)、認証機関の定めるカルボマー等の合成化学ゲル化剤は使用しない
6. ナノテクノロジー、ナノマテリアルは使用しない
7. 環境ホルモンに影響する成分は使用しない
8. 遺伝子組み換えの原料は使用しない
9. 原材料はできる限り生分解性のあるものを選んでいる
10. 人と環境に配慮する企業理念があり、フェアトレードや植林などサスティナブルな活動を 行っている
11. 容器や間接包材はリサイクル可能なものをできるだけ使用する
12. 企業として製品の動物実験を実施しない
13. 製品の大量廃棄を減らし、持続可能な消費生産形態を確保する